→職人出身の人って話かけづらい人も多いのですが、溝口さんは初商談の時からとてもとっつきやすい人でした。内装職人歴は15年、施工現場を知りつくしているプロフェッショナルです。
②地元・「相模原愛」が強い
→本人曰く「相模原から出たことがない」と笑。地元の友達との関係も健在、PTA副会長やお祭りの時の夜回り活動など地元貢献の様々な活動をしています。
③内装・水回り工事が得意
→内装工事は小さいものを含めると累計500件、水回り工事は200件の実績。最近になってようやくいい職人さんを確保できるようになったとのことなので「どんな工事でも是非ご相談を」とのことです。
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株式会社ライズワークス
1978年生まれ
HP:http://www.chocotto-reform.com
住所:神奈川県相模原市中央区田名4157-1
出身:神奈川県相模原市
在住:神奈川県相模原市
趣味:サッカー、自転車、ディズニーランド
好きな音楽:BOØWY、THE BLUE HEARTS、SOUTHERN ALL STARS
好きな映画:ぼくらの七日間戦争、Stand by Me
好きな一曲:「希望の轍」SOUTHERN ALL STARS
ライズワークスで工事をしたお施主様にインタビューを行い「なぜ溝口さんにリフォームを依頼したのか」をお聞きしました。またお施主様から7つの項目を5段階で評価いただいております。
Career
溝口さんとの出会いは2014年。第一印象は「愛嬌たっぷりに笑うひと」。小学6年生の文集で「社長になる」と決めた実業家社長のキャリアとは?
生まれも育ちも相模原。中学の頃、仲間と「相模原から宮城県に自転車でいこう!」と計画を立てた。宮城県にある祖父母の家まで300キロの道のりをキャンプ場に泊まりながら完遂。仲間を巻き込んでおもしろいことをやりたい。この頃からリーダーの資質があったようだ。
高校3年の時に就職活動を開始。「父は三菱重工に勤務していて、縁故採用枠で面接に臨んだんですがまさかの不採用。自分は世の中に通用しない人間なんだと痛感しました。」
急いで担任の先生に相談し、就職先を探した。将来の独立を踏まえ手に職をつけられる建築業界を選んだ。町田にある内装業の会社の面接で「ぼくはこの会社で腕を磨き、3年後に独立したいです!」と本音でぶつかったところ、社長におもしろがってもらえ採用。クロスとフローリングの張替え作業を一から学んだ。
公言どおり3年後に独立。当時、その会社の常務も内装屋として独立し会社をつくったので、下請業者として仕事を請け出した。溝口さん21歳の時。30万の中古車を一台だけ買ってのスタートだった。
独立後は職人としてばりばり仕事をしながら波がいい時は仕事を休んで鵠沼海岸にサーフィンにいく日々。自由を謳歌した後、23歳で結婚、子供が産まれた。その頃から溝口さんはエンドユーザーから直接仕事をもらいたいと思うようになる。内装会社からの指示で仕事をしているものの、自分ならもっといい提案ができる自信があるし、何より安価で提供できる。
30歳の時、職人仲間2人と株式会社ライズワークスを設立、「社長になります!」と語った夢を実現した。順調に仕事は増えていき、社員の収入もアップした。
しかし下請けの仕事は厳しかった。繁忙期は3人で夜中2時までやって次の日の朝6時からまた仕事をする日々。
「若い子たちの顔が本当に疲れて正気がなくなっていた。2人の家族も心配している。こんな状況になってまで下請けの仕事を無理に受けてはいけないと思いました」
ちょうどその頃、たまたま知り合いからリフォームしたいというオーダーを2件もらい、手探りながら施工。はじめて請けたお客様に満足してもらえ、直接リフォーム工事をいただくリフォーム会社を目指すことに決めた。
エンドユーザーの工事依頼獲得を目指しホームプロに2012年に加盟。ホームプロでは顧客満足度表彰を3年連続で受賞。2020年現在も96件、平均4.8点の高い口コミをキープしている。
Q:得意な工事は?
内装と水回り工事です。内装工事は15年くらい自ら手を動かしてきましたし、水回り工事は現場の大工さんに教わりながら勉強してきました。水回り工事はキッチン、バス交換を中心に累計で200件くらいの実績があります。最近になってようやくいい職人さんと取引ができるようになってきました。これもあちこちで「いい職人さんがいたら紹介してほしい」と声をかけてきた結果。水回りや内装に限らずどんな工事でも高い品質の工事を提供する自信があります。あとははやり地元・相模原の人たちの家の御用聞きになりたいという気持ちが強いです。「家のことなら溝口に連絡しよう」という関係性を築いていきたい。
Q:これからも相模原にこだわって活動を続けていきたいとのことですが?
そうですね。活動も続けたいですし、相模原に貢献していきたいです。
2020年3月までは私の母校である相模原市立久沢小学校のPTAの副会長をしていました。私だけでなく、子供3人も久沢小学校でお世話になったので、感謝の意を込めて下の子の卒業時に学校の噴水をボランティアで修繕させていただきました。学校の子供達も手伝ってくれ、いい思い出になったと思います。