株式会社ライズワークス 小池竜さん(神奈川県相模原市)

ライズワークス ・溝口さん
ライズワークス ・溝口さん
私から推薦!小池くんはこんなひとです!
小池のいいところは、職人さんとの連携を大切に工事を進め、見えない箇所でも完璧に納めることを考えているところ。リフォーム工事は現場により状況が異なるので、現場の納め方に正解はないんです。だから常に色んな事を吸収しようとする姿勢が大切。彼からは向上心の強さを感じます。入社後、何年経っても「今日も勉強になりました!」と目をキラキラさせて事務所に戻ってきます笑。まだまだ伸びしろが多い男です。
溝口さん、推薦ありがとうございます。②③は取材したぼくから紹介します!
編集長 黒田
編集長 黒田

②とにかくやさしそう。第一印象がとてもよかったです。
→小池さんはライズワークス のHPで事前にお顔を拝見していたのですが、印象が全然違いました。インタビュー中、終始笑顔でやさしい人柄を感じました。リフォームはリフォーム会社の担当者に家を見てもらうことからはじまりますが、小池さんなら安心して自宅にあげられるなぁと感じました。また社長である溝口さんとの関係も良好そうで意欲的に仕事に取り組んでおられるようでした。8年勤務(2020年現在)はリフォーム業界ではとても長い。溝口さんとの絆を感じました。

オフィスの下の駐車場にて社長の溝口さんと。ライズワークス に転職前からしょっちゅう一緒にごはんを食べていたとのこと。

③施工経験のある営業マン。現在は営業から施工監理まで一貫して担当
→高校生の頃からおじいさんと一緒に水道工事を経験。その後、施工管理を6年弱経験し、ライズワークスでは営業兼施工管理までを一貫して行っているそう。「職人経験」+「施工監理経験」+「営業」はリフォーム業界の最強パターン。リフォーム工事中は様々な不安や疑問が生じるものですが、小池さんならテキパキ答えてくれると思います。


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株式会社ライズワークス 
1986年生まれ

HP:http://www.chocotto-reform.com
住所:神奈川県相模原市中央区田名4157-1
出身:神奈川県大和市

在住:神奈川県大和市
趣味:サッカー、野球、自転車
ボクシング:畑
山✖️坂本の試合に感化されプロを目指しました。仕事をしながら24歳でプロボクサーのライセンス取得。階級はライト級。
好きな音楽:ゆず、清水翔太、徳永英明
好きな映画:アルマゲドン、レ・ミゼラブル
好きな一曲:「栄光の架橋」ゆず
自分の人生を振り返れる曲です。


ライズワークスで工事をしたお施主様にインタビューを行い「なぜ小池さんにリフォームを依頼したのか」をお聞きしました。またお施主様から7つの項目を5段階で評価いただいております。

お施主様インタビューはこちら


Career

小池さんは生まれも育ちも神奈川県大和市。今も大和市在住だ。祖父は大和で水道屋を営んでいた。高校生から祖父の手元で水道工事を手伝った。他にもゼネコンの下請け工事や外構工事など当時募集の多かった職人の仕事をかけもちし、21歳まで多くのリフォーム工事に携わった。その後、地元のリフォーム会社に就職。従業員25人の総合リフォーム会社で、まずは現場監理を経験することになる。入社後半年は道具運び、施工後の掃除を繰り返しながら大工さんの手元仕事をこなした。「大工の工事を覚えないとリフォームはできない。現場から学べ。やりながら見て学べ」という会社の方針だった。施工監理の先輩からはお客様の大切な家具やマンションのエレベーターを傷つけないように、養生の仕方を徹底して教えられた

半年後からは工程管理、資材の発注などをはじめる。1年経ってようやく1人で現場を持つ。戸建を中心に800~1000万の大型リフォームを担当した。

この頃から自分が立てた工程が予定どおり進み、期限内に工事が終わった時の達成感を感じるようになった。入社から1年間、ずっと大工さんとはりついて仕事をしていると、それぞれの特徴がわかってくる。「この大工さんだとこの仕事にこのくらい時間がかかる」というのがわかると工程が大きくズレることはなかったという。

3年間で150件程の現場を担当した後、24歳で転職。当初は3人の会社だったが最後は25人の規模まで大きくした。月に6~7件、300〜600万のフルリフォームを中心に現場監理をこなす。この頃は20-30万円の追加工事をいただくことが多くなっていた

「現場には毎日顔を出していたので、お客様とのコミュニケーションを一番取るのは現場監督である私だったんです。工事現場の進捗をお客様に報告する中で新しいご要望が出てくるんですよね。その場で金額感をお伝えすると、それならついでにやりたいと言っていただけることが増えていきましたね

26歳、地元で有名な襖屋さんの社長から「1からリフォーム事業の立ち上げをしてくれる人材を探している」と誘われる。「好きにやっていいよ」の一言に絆され、挑戦を決意する。

現場監理は経験があるものの、営業活動は初めて。「住まいのことならなんでも相談してください」と書いたチラシをつくり、1日800枚程をポスティングしていった。反響はあって月に2~3件くらい。他は紹介やリピート工事でつなげていった。営業ははじめてでお客様の話をよく聞くこともできていなかった。失礼なことを言ってしまったこともあった。でも話をするほど、お客様のことがわかる。四苦八苦しながら営業の基礎を学んでいった。

「営業をはじめてから意識していることは自分が暗くならないこと。元気よく笑顔で。第一印象は大事ですね。またメモはマスト。依頼いただいたことは基本その日のうちにやってしまうことでモレをなくせています

アパートの現状回復工事も対応し、初年度は6000万の売上をあげる。徐々に人員を増やしながら2年半程勤めた。

小池さんとライズワークス社長・溝口さんは最初の会社で一緒に仕事をした時からプライベートでつながっていた。当時から溝口さんは内装のスペシャリストで、現場監理しながらわからないことがあると溝口さんに相談する間柄。いつも相談に乗ってくれたという。

「溝口さんは22歳の時から知っていました。当時ぼくは現場監督で溝口さんは下請の内装職人でした。溝口さんが施工するところも間近で見ていましたが、こんなに気を使って貼る職人いるんだと驚きました。下地処理に手間をかける量が普通の職人さんとは違った。面倒見がよくて気持ちが熱い人。仕事へのスタンスを見て一緒に働きたいと思い、何度かアプローチしていました」

2012年10月に小池さんは念願だったライズワークスに入社する。以降8年間、営業兼現場監督を担ってきた。最初の5年はマンションの内装工事を担当。ここ2~3年は再販物件のフルリフォームも担当している。内装・水回り工事を中心に累計500件の工事実績を積んできた。

「ぼくは溝口さんとの相性がいい。だから長く勤められています。溝口さんは失敗した経験数も多くてその分アドバイスや指示に説得力あると感じます。あとは信頼してまかせてくれるタイプの人なので、期待に応えたいという気持ちがでてくるんですよ。以前、襖屋さんでリフォーム事業を立ち上げさせてもらった時も社長さんが任せてくれた。あれこれ細かく指示されるよりも任せてもらえると頑張るタイプですね、ぼくは笑」

Q:得意な工事は?

大工さんがする木工事、特に造作工事が得意です。「ここにカウンターつけたい」「建具をここにつけたい」などご要望いただければ、付随して発生するクロスの張り替えもどの辺まで貼り直せばいいかを踏まえてその場で金額感を提示できます。お客様からは収納の相談を受けることが多いですね。「押し入れをクローゼットに変えて使い勝手のいい収納スペースを作って欲しい」ですとか。建具の交換を含めて20~40万くらいで提案することが多いですね。

Q:今後のビジョンは?

個人的には横浜か、世田谷あたりに支店を出せたらなぁと考えています。支店長を任せてもらって、よりたくさんの人に良質でリーズナブルなリフォームを提供したいですね。