ポルコハウス合同会社 中川賢太郎さん(神奈川県相模原市)

編集長 黒田
編集長 黒田
編集長推薦!中川さんはこんなひとです!
①大工経験11年。
イタリア好きの大工さん
→以前は東京でフィアット専門店を営んでいたほどの大のイタリア好き。車好きな方は話が合うかもしれません。

予算を伝えれば予算内でできる限りのことをやってくれる!
→ポルコハウスの施主さんは元々の知り合いや紹介がほとんど。このお店のオーナー、伴ちゃんも飲み友達だったそう。中川さんの友人やぼくのような素人が手伝ったりしながら(この日もSONYに勤めている中川さんの友人が飲み代で手伝いに来てました)できる限りのことをしてあげるのが中川さんスタイル。

③デザインがからむリフォームが得意!
→ただ直すだけではなく、なにかしらのデザインを入れたいひと。取材したこのお店もおでん屋の雰囲気を出すためにAmazonで銅製の魚を買ったとか。イタリアの雰囲気たっぷりの造作キッチンも得意。

 

Profile
中川 賢太郎 (Nkagawa Kentaro)
1975年生まれ
住宅店舗リフォームの専門店 ポルコハウス
住所:神奈川県相模原市南区御園5-3-13


出身:東京都世田谷区
在住:神奈川県相模原市
趣味:大工工事、麻雀、バイク、お酒
好きな音楽:イタリア民謡、平井堅、エルトン・ジョン
好きな映画:AKIRA、風の谷のナウシカ
好きな一曲:「O Sole Mio」イタリア民謡
イタリアが好き。文化も車も全部好き。一度行ったことがあるんだよ。楽しかった。

Career

中川さんに会ったのは2014年、前任へのクレームからの引き継ぎで。はじめて会った時は「この人、本当にエンドユーザーに対応できるのか?」が第一印象だった(怒ってたのもあるけど)が、根はとてもいい人で悪気がないのがだんだんわかってくると不思議な魅力を感じ出した。取材をしたこの日だって待ち合わせした店に行ったら工事中で塗料塗りや後片付けを2時間程手伝わさせられて、飲みながら取材してっていう。とにかく常識外れで楽しい。人によってハマると思います、中川賢太郎との出会い。

世田谷区上祖師谷出身、東工大附属高校の電気科中退。高校生活はつまらなかった。その頃は蕎麦が好きで調理師免許を取るまで蕎麦屋で働いた。

次は車。外国の車が好きでアメ車の中古車専門店で腕を磨いた後、父と一緒に仕事をしだす。父は上馬で整備工をしていた。フィアットの専門店にしたらおもしろいんじゃないかと考えオンボロのフィアットを仕入れレストアして売る商売を開始。上馬の工場は場所柄、メディア関係者が車でよく通る場所で声をかけてもらった。雑誌から取材を受けてどんどん有名なお店になっていった。カーマガジンのイベントではお店のファンが300人くらい集まってくれた。

7年働いてフィアットの販売台数も伸び順調だったが会社には多額の借り入れがあった。上馬という土地柄、家賃も月60万と高額で会社の運営が厳しくなっていった。心機一転、中川さんは次の仕事を探し出す。

年収に惹かれてアクアリフォームという渋谷にあったリフォームの訪問販売の会社に就職。人生初の飛び込み営業。夜中まで飛び込み営業を強制する今では考えられない会社だったが月に10-15件の契約が取れ200人いる営業の中で常にTOP5に入っていた。7年続け、年収は2000万を超えていたがまともな会社で働きたいと転職を決意。

「アクアリフォームで大工さんと接点があって自分もやってみたいと思っていた。相模原は職人が多いエリアだから気になっていて、当時、相模原で50年経営をしていた工務店に入社したんだ。新築メインの会社だったけど今後はリフォームに力を入れたいとゆうことで、部門立ち上げの責任者として」

ちょうどリーマンショックの年で会社全体の業績が落ち込んでしまい、「フルコミでやってくれないか?」と言われる。もう自分でやるしかないと日本経済が不景気の真っ只中の2009年、中川さん32歳で独立を果たす。

「営業経験はあったから反響があれば仕事を作れる。当時はHOME’Sリフォームを使って集客してた。結構な反響をもらえて契約になったよ。営業マンをひとり雇うより全然よかった」

営業活動をしながらやりたかった大工もはじめる。地元・相模原で20年たたいてきた大工に弟子入り。

元々デザインが好きで、自分でできるようになった方が安くできるし早い。3年間、修行し大工としての腕を磨いた。

独立して2020年で11年目。いろんな出会いと別れを繰り返し、今日も大工仕事をして仲間と呑む。ぼくなんかが紹介しなくても中川さんの人生は変わりなく続くのだろうけど、なんだか紹介せずにいられない不思議なひと。万人には受けない、でもハマるひとにはきっとハマる。気になった方は是非連絡してみて下さい。

Q:中川さんのスタンスは?


予算の中でできる限りやってあげたいってゆうのが俺の考え方。訪問販売をやっていた時は会社の方針でいかに高く売るかってスタンスだったから今はその反動で出来る限りのことをやって喜んでもらいたいと思っている。工事依頼をくれる人達は知り合いが多いから変なことはできない。もちろん新規でご依頼頂く方にも同じスタンスで対応させてもらいます。

Q:得意な工事は?


少ない予算でもいい仕上がりにしてあげたいという気持ちがあって、できるならなんらかしらのデザインをリフォームに入れたいと思っている。なにかおもしろいことをすると喜んでくれるんだよ、お客さんは。