ReformZine 使い方マニュアル 自宅のリフォーム編

担当者への問い合わせの仕方です。
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まずはリフォームしたい場所をスマホで撮影しましょう。

キッチン、お風呂、リビングなど、リフォームを検討している空間全体を、明るい時間帯にスマホで何枚か撮影しましょう。家具の配置、窓の位置、天井の高さ、壁や床の素材など、気になる点や変更したい部分をクローズアップした写真もあると、後でリフォーム会社との打ち合わせや、自分の要望を整理する際に役立ちます。また、幅や高さなどの簡単な寸法を測ってメモしておくと、さらにスムーズに進められます。

※写真の撮り方例はこちら

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相談したい人が決まったら紹介ページ下の「友だち追加」→「開く」→「追加」ボタンを押します。

この手順でLINE公式アカウントを友だち追加すれば、すぐに相談の準備が完了します。個人情報の入力は不要で、トーク画面からリフォームの相談を開始できます。

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リフォーム会社の担当者から自動メッセージが送られてきます。

友だち追加後は、挨拶メッセージが届きます。

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「簡単な挨拶」と「どんなリフォームをしたいか」を書いて送ります。
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その後、撮影したリフォームしたい場所の写真をLINEで送ります。

写真を送る際は、全体像がわかるものだけでなく、特に直したい場所や設備の品番(あれば)を写したアップの写真も添えましょう。また、「〇〇な点が不満」「〇〇なデザインにしたい」といった要望を添えると、よりイメージに合った概算見積もりが届きやすくなります。

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問い合わせをしたリフォーム会社の方から概算見積の回答が届きます。

LINEで概算見積もりが届いたら、まずは提示された金額と、それがどのような工事範囲なのかを確認しましょう。概算見積もりは、あなたが送った写真や情報に基づいて算出された「おおよそ」の金額です。そのため、あくまで目安であり、現場調査を経て変動する可能性があることを理解しておきましょう。この時点で、予算との大きなズレがないか、また含まれている内容(設備費用や工事費など)に疑問点がないかをチェックします。もし不明な点があれば、遠慮なくLINEで質問を返し、次のステップである現場調査に進むかどうかの判断材料にしてください。

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詳細見積を知りたい場合は自宅に”現場調査”に来てもらいましょう。

概算の費用だけでは分からない、より正確で詳細な見積もりを知るには、プロによる現場調査(下見)が不可欠です。リフォーム箇所を実際に確認してもらうことで、写真だけでは把握できない建物の構造、設備の状態、隠れた配管や電気配線の状況などをチェックしてもらえます。この調査を元に、正確な工事範囲と必要な資材が特定され、最終的な費用と工期が確定します。日程調整はLINEで簡単に行えますので、具体的なリフォーム計画に進むため、遠慮せずに依頼してみましょう。

現地調査の依頼の際は、候補日程をいくつかお知らせください。

お客様から現地調査を依頼する例