ReformZine 使い方マニュアル 中古を買ってリフォーム編

こんな方はぜひお問い合わせください!
まだ物件を見ていないけどお目当ての物件が「物件価格+全面リフォーム」で総額いくらになるのかとりあえず知っておきたい。
このサイトで紹介している各人に「友だち追加」をしていただくことで、LINEで匿名問い合わせができ、概算見積を知ることができます。原則、同日中に担当者から回答が届きます。
住宅ローンの打診をしようとしたらどうやらリフォーム費用も一緒に組むことができるらしい。不動産会社から「どこかリフォーム会社に見積を出してもらってください」と言われ、リフォーム会社を探している。
そうなんです。現在の住宅ローン事情では、物件価格に加えリフォーム費用も住宅ローンとしてMAX35年間組むことができます(個人の属性・金融機関によります)。当サイトで紹介しているリフォーム会社の担当者に相談していただければ、PDFファイルで見積書を送付することが可能です。
不動産会社が紹介してくれたリフォーム会社の見積が適正価格なのかわからない。比較できる見積が欲しい。
複数(2-3社)の会社で見積を取り、比較検討することが大切です。当サイトでは2人くらいの担当者に相談してみましょう。不動産会社から紹介されたリフォーム会社が提示してきた見積書があれば写真で撮影しLINEで送ってみましょう。その内容を踏まえた金額を提示してくれるはずです。

これらのサイトでは、賃貸・購入の種別はもちろん、家賃や間取り、駅からの距離、築年数、こだわり条件など、多岐にわたる検索軸で絞り込みが可能です。通勤・通学時間、周辺環境、そして譲れない条件を明確にしておくことが、効率的な物件探しへの第一歩となります。この段階で「気になる」「内見したい」と思える物件を複数ピックアップし、リストアップしておくことが重要です。写真だけでなく、物件概要や設備情報をしっかりと確認し、次のステップである不動産会社への問い合わせに備えましょう。

この手順でLINE公式アカウントを友だち追加すれば、すぐに相談の準備が完了します。個人情報の入力は不要で、トーク画面からリフォームの相談を開始できます。

友だち追加後は、挨拶メッセージが届きます。

すでに物件見学がお済みで、その際に室内の写真を撮っていれば、一緒に相津してください。
LINEで概算見積もりが届いたら、まずは提示された金額と、それがどのような工事範囲なのかを確認しましょう。概算見積もりは、あなたが送った写真や情報に基づいて算出された「おおよそ」の金額です。そのため、あくまで目安であり、現場調査を経て変動する可能性があることを理解しておきましょう。この時点で、予算との大きなズレがないか、また含まれている内容(設備費用や工事費など)に疑問点がないかをチェックします。もし不明な点があれば、遠慮なくLINEで質問を返し、次のステップである現場調査に進むかどうかの判断材料にしてください。

概算の費用だけでは分からない、より正確で詳細な見積もりを知るには、プロによる現場調査(下見)が不可欠です。
中古物件の場合、現在の所有者が生活をしていることもありますので、不動産仲介会社、リフォーム会社立ち会いの元、調査を行います。
リフォーム箇所を実際に確認してもらうことで、写真だけでは把握できない建物の構造、設備の状態、隠れた配管や電気配線の状況などをチェックしてもらえます。この調査を元に、正確な工事範囲と必要な資材が特定され、最終的な費用と工期が確定します。日程調整はLINEで簡単に行えますので、具体的なリフォーム計画に進むため、遠慮せずに依頼してみましょう。
現地調査の依頼の際は、候補日程をいくつかお知らせください。